*実際の勤務スケジュールのサンプルは下に掲載しております。
当塾で活躍している東京科学大生(旧東工大生)の声
N先生 物質理工学院-材料系
・1年次のスケジュール
東工大の授業は基本的に16:35までに終わります(一部例外有)。授業後に教室に向かうと、2コマ~3コマの授業が可能です。
授業のコマ数についても融通が効くためサークルとの両立も可能です。
また、東工大の授業スケジュールでは基本的に水曜日は午後の授業が無く、また土曜日にも授業がありません。平日に時間があまり取れない場合でも水曜日や土曜日を活用して集中的に授業を行う事が可能です。
・現在のスケジュール
研究室に所属をしてからは平日に授業に入ることができない日が出てきます・・・。しかし多くの研究室では土日は休みにしているため、その時間を利用して授業を行うことが可能です。私の他にも東工大に在学中の先生がいますが、土曜日だけ授業を担当しているという方もいます。
・どうして理数個別を選んだのですか?
多くの個別指導教室では英語の授業を担当されるケースが非常に多いです・・・。しかし、理数個別指導学院では講師が理数科・英語科に分かれて配属されており、理数科の講師が英語の授業を担当する必要がありません。僕自身が英語の指導についてはかなり不安を持っていたため、この点は非常に魅力的なものでした。
・東工大生へのおすすめポイント
教え方のノウハウが充実しており、正職員への相談がしやすい環境です。また、掃除のような雑務は無く、生徒への指導に焦点を絞って働くことができるというのは魅力的なポイントではないでしょうか?田園都市線沿線に住んでいる人にとっては教室に来やすい事も嬉しいですね。理数科目のみを指導できるという点で東工大生にはピッタリだと思います。
~N先生の一日のスケジュール~
・大学終了後教室へ向かう(17時前後)
・2限(17時40分から)~4限(21時30分まで)授業
・その後22時過ぎに帰宅
・大学の授業の勉強・課題を行って、24時頃就寝
M.M先生 電気電子工学科1年
・どうして理数個別を選んだのですか?
研修が非常に充実していると記載されていたからです。
指導経験がなくても自信を持って授業を担当できるように、授業の進め方、成績を上げるための指導方法等きちんと研修を受けてから授業を担当することができます。そのため、安心して授業に臨むことができました。
・仕事と学業の両立は大変ですか?
勤めてから1年が経過しましたが、1年生は専門的な授業はまだ多くないため、学業に影響は出ておりません。
・働いていて楽しいことを教えてください!
生徒との授業では、数学や物理の内容は勿論ですが、取り組んで成果が出た勉強法や、逆にやらなくて後悔したことなど、、自分の受験経験を子どもたちにアドバイスできることが一番楽しいです。
その他に働いていて楽しいと感じることは、生徒との会話や他の講師の方と生徒の会話を聞くことですね。何気ない会話で笑わせてくれること、笑ってしまうことが多いです(笑)
・仕事を通して成長していると感じることはありますか?
自分の能力として鍛えられると感じるのは、現状を分析する能力です。
担当生徒は、現状何が足りていないのかを分析し、何をすれば効果的であるかを考え、実際に授業を行い、結局効果があったのか、無かったのかを分析し、次の授業につなげる、といったように正確に分析し判断する力が鍛えられていると感じました。
また、授業報告メール(授業内容や生徒の様子を家庭に報告するメール)については、「簡潔にわかりやすく」伝えるように心掛けていますが、簡潔すぎてしまうと、単調でつまらないものになってしまう一方、細かすぎても保護者に内容が伝わらなくなってしまいます。そのため、相手の立場に立つことと、どのように伝えれば相手に理解してもらえるかを非常に意識するようになったと感じます。
S.K先生 東京工業大学大学院 工学院機械系機械コース
・理数個別と他塾の違いを教えてください!
他塾では、授業以外の雑務(掃除など)があり、毎回1時間程度の残業がありました。こちらでは授業後にレポートの確認をしてもらってすぐに帰宅できるため、学業・研究との両立もしやすいです。
また、指導で困ったことがあれば、正職員の先生方にすぐに相談することができるので、初心者でも安心して指導できる環境だと思います。
時給についても、他の個別指導と比べても高水準で、きちんと勤務していればさらに時給も上がっていくため、自分の努力が評価される点が嬉しいですね。
個別指導の場合、生徒がお休みになるとその時間は空いてしまって給与が発生しないことがありますが、理数個別では、自習室監督業務など仕事を振ってくれるので、助かっています。
S.T先生 物質理工学院高分子工学科3年
・働いていて楽しいことを教えてください!
授業内容を主体的に考えられる点が魅力です。理数個別は、学校や集団塾の予習をメインに指導を進めていきますので、「質問対応」ではなく「自分の授業」ができる点が非常に面白いです。
どのように伝えれば生徒にわかってもらえるのか、宿題はどこからどのように出題すれば成績が上がるのかなど、創意工夫を凝らしていくことが出来ます。
また、集団授業とは異なり、完全1:1の個別指導では、目の前の生徒に全力を尽くすことが可能になります。自分が工夫した授業を通して生徒の成績を上げられたときには何物にも代えがたい達成感を味わうことが出来ます!
教室写真
・授業の様子
・自習室の様子